不感症に女性用媚薬は効果があるって聞いたけど本当なの?

女性用媚薬は不感症に効果的?

女性用媚薬は不感症に効果的?

女性用媚薬といえば、怪しげな薬を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、医療の現場では一般的に使われます。

ただしそれを嗅がせる、飲ませるなどすれば自動的に性的興奮が高まるわけではなく、性的刺激があって初めて効果が出るものが一般的なので、注意が必要です。

不感症とは、性行為をしている時に性的興奮を感じず、膣内が濡れない、感じない、絶頂に達することが出来ない症状のことをいい、病院ではその症状を緩和したり改善するために投薬を行います。

よく知られている不感症の薬には、ウーメラとラブグラがあります。これらは性的感度を向上させたり、性的興奮を高めたりする用途で使われますので、女性用バイアグラとも呼ばれています。

薬を服用することで感じやすく、濡れやすくしてくれます。具体的には女性器周辺の血流をよくし、膣内に潤いを与えるので痛みや切れて出血という事態から逃れることが出来ます。

ラブグラはウーメラという薬のジェネリック商品で、主成分も同じクエン酸シルデナフィルが使われており、閉経後の女性にも効果的とされているので婦人科でも使用されています。

元々のウーメラと同じで、性的刺激がなければ効果は現れませんので飲めばそれで性的興奮が始まるということではありません。

もう一つフィメールグラという薬もありますが、これは元々男性用EDの治療薬だったものを女性用に製造しなおした医薬品で、女性器の血流をよくして濡れやすくします。

しかしウーメラやラブラグとは違って興奮作用はありません。また、服用するもの以外ではゼリータイプのものがあり、直接塗ることで血流をよくして濡れやすく感じやすくする商品もあります。

患者の症状にあわせて色々な種類のものがありますが、不感症の薬は大きくわけで2種類、女性用媚薬と女性用興奮剤です。

性行為で感じない、挿入の時に濡れが足りずに痛みを感じる、絶頂に達せずそれが原因でなかなかその気になれない、性行為の時に興奮しない、などの悩みがある方は、これらを使用することで改善されるかもしれません。

飲むタイミングは性行為をする30分から1時間前です。水やぬるま湯で服用しますが、この時に水の量がすくないと頭痛などの副作用が出やすくなるので多目の水分と一緒に服用することを推奨されています。

30分から1時間ほどで効果が現れだし、4~6時間持続します。アルコールとの併用は副作用が出ること、影響を受けやすいことからやめるようにしましょう。